新築戸建てで家を買うにもいくつもの選択肢があります。
住宅メーカーで選ぶか、建築家に設計を依頼するか大工さんに頼むか・・・。
　

今、木造住宅の分野では静かに革新が進んでいます。
LVLなどの集成材の開発が進み構造材の木造プレカット技術が普及し、大きなメーカーでなくとも規格化された木架構を計画できるようになってきました。
その潮流を捉え、小規模のビルダーに建築家の優れたデザインと高い住性能を導く各種のソフト力をパッケージ化しての提供支援で大手メーカーの過大な販促経費や営業経費にさらされない地域密着ビルダーによる新しい住まいの作り方を構築したのがFOB HAUSの取り組みです。
　

高井被覆性能を有するイーグル８という新しい外装によるRC造のような空間性を帯びた木造住宅。
　

自然素材を多用し心地よい空気環境を形成した内部空間。
　

風邪が通り抜ける白いボリューム。
　

そこにFOBHOMESで培われた建築家のプラン性能が重ねあわされています。
FOBHOMESは1999年の設立以来、100棟以上のケーススタディを重ねてきた建築家主導の規格化住宅プロジェクトで、その知見がFOB HAUSに惜しみなく注ぎ込まれています。
　

建築家が考えビルダーがつくる住宅。新しい選択肢の登場です。